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五月人形選び 戦国武将

20100318

前回に引き続き、今回も『戦国武将』の五月人形を紹介します。

コチラはご存知、『伊達政宗(だてまさむね)』。
下図は伊達政宗の甲冑。実物の写真です。
伊達全身
【重要文化財 仙台市博物館蔵】


知名度の高さは間違いなく三日月型の前立にあるといってよいでしょう。
この形は、単に美しさを見せるためだけのものではなく、自身が太刀を
振りかざす際、支障がないよう配慮されたデザインなのです。

そんなところにも彼の繊細さとセンスの良さが感じられますね。ちなみに
『粋な男』として使われる『伊達男』の語源は、まさしく伊達政宗をさします。

【五月人形/伊達政宗】甲冑師 鈴甲子雄山作


ではコチラを。製作は国宝模写も得意とする
甲冑師『鈴甲子雄山』による伊達政宗の鎧です。伊達セット
伊達
サイズ/間口90×奥行55×高さ92cm


よくある形の鎧や兜に、三日月型の前立だけつけて
『伊達政宗』とするモノも多いのですが、雄山製作のコチラは…

泣く子もだまる『忠実模写』です。パパも大満足(笑)。
伊達02
伊達03
胴はところどころ蝶番でつなぎ合わせた『五枚胴形式』。
『素懸威(すがけおどし)』という板の連結方法まで再現した本格派。

伊達01
兜に入る筋は62本、実物と同じです…そこまでやりますか(驚)。

雄山作の伊達政宗は、兜のみの飾りもご用意させていただいております。
また、『加藤鞆美』製作の伊達兜飾りもありますよ。


このような製品を紹介するにあたり、私が一番言いたいことは、
『一流職人は、アナログ技術の最先端を追求して製作しているという事実』です。

既存のモノにチョコチョコと手直ししただけだったり、人マネしたりするのではなく、
『自身の持つ最大限の技術や知識のすべてを作品に落とし込む姿勢こそが、
このような美しいモノを生み出す…』という部分をもっと感じてもらいたいのです。
けっして一部のマニアだけに理解されるようなモノではありません!!

す、すみません…急に熱くなってしまいました…。


鯉徳ではこのほかにもたくさん戦国武将モデルの鎧や兜をご用意させていただいております。ただ見るだけのお客さまも、もちろん大歓迎ですよ。


次回もまた戦国武将を取り上げる予定です。それでは。
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