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人形師 清水久遊 ~正絹無垢~

20111226

前回に引き続き、ひな人形作家【清水久遊】のおひなさまです。

今回ご紹介するのは清水久遊作の無垢シリーズの色違い。
それでは早速ご紹介へ…。

清水久遊 韓紅花01
【セットサイズ】間口75×奥行40×高さ35cm

屏風はありそうで実はなかなかない銀屏風。
雪洞は岐阜製のコードレス燭台、花は繭玉使用の紅白梅と前回のセットと同様。
メタリックな装いがクールでモダンなひな飾りです。←男性からの支持者多し

シンプルモダンを強調するため、人形の前に飾るお道具類は外してますが、
お好みでお選びいただくことも可能。(別売)

清水久遊 韓紅花02
殿姫どちらも日本の伝統色。

目の覚めるようなお姫さまの衣装の色は、奈良時代から続く韓紅花(からくれない)と
よばれる伝統色。当時は紅花を8回染め重ねることから「紅の八塩」とも呼ばれました。

お殿さまの衣装の色は、若干黄みを帯びた灰色の灰汁色(あくいろ)。
お姫さまとのバランスも考慮し、ところどころアクセントカラーに韓紅花が
使われているのも◎

先染めした羽二重の織物ということで、どちらの色も上品で艶やかな光沢が特徴的。

清水久遊 韓紅花03
柄は雲立湧(くもたてわく)とよばれ、水蒸気(雲気/うんき)が立ち上る状態を
図案化した伝統文様。【雲気上昇】の音が【運気上昇】という掛け言葉につながり
縁起のいい文様とされています。

清水久遊 韓紅花04
後ろに長く尾をひく十二単(じゅうにひとえ)のスタイルは、久遊の得意とする着付方法。
ミリ単位の調整で、なだらかで優雅な姿に着付けられています。
正面からは見えない後姿をしっかり作りこむのは名匠の証。


こちらのおひなさまのお顔も、瞳が手描きの逸品。
画像では全体が見えづらいのですが、お殿様のかぶっている烏帽子(えぼし)の金色は
塗装でもメッキでもなく【箔押】で仕上げております…贅沢!!

※通常のおひなさまの瞳部分にはガラス玉が入っています。

清水久遊 韓紅花05
清水久遊 韓紅花06
清水久遊 韓紅花07
清水久遊 韓紅花08

手描きの面相は、熟練した職人の技の見せ所。
職人の緻密な手仕事が、工芸品としての価値・品格をさらに高めてくれます。


前出の亜麻色のお雛さまとはまた雰囲気が異なりますが、
コチラも満足度の高いひな飾りと自負しております。
お気軽にお問い合わせの程宜しくお願いいたします。

人形の鯉徳 【TEL】0436-62-4151 【メール】info@koitoku.co.jp


人形選び方のポイント!!参考にしていただけたら幸いです。
・かなり重要!!お店えらび
・衣装着ひな人形えらび その1
・衣装着ひな人形えらび その2

人形の鯉徳のコダワリ
・ひな人形の後ろ姿
・人形制作者の表記について
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