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ひなまつり2015

20150303

本日はひなまつり。

初節句の皆さま、おめでとうございます。
本年度ひな人形をご購入頂きました、たくさんのご家族の皆さま、
改めまして本当にありがとうございました。

皆さん、今日はどんなお祝いをされるのでしょうか?
先日の日曜日が大安という事もあり、既にお祝いの席を設けた方々も、
本日はゆっくりご家庭でのひなまつりを満喫する事とだと思われます。

これから毎年続いていくひなまつりという家庭行事が、
たくさんの思い出をご家族に残してくれる事でしょう。
またあちこち探し歩き、一生懸命皆さまがお選び頂いたおひなさまは、
お子さまやご家族のこれからをそっと見守り続けてくれることでしょう。

ここでちょっとフライング気味ですが、しまう時の注意点を。

「飾ったおひなさまは、明日すぐにでも片付けなくてはいけない!」
と思っているご家族も多いみたいですが、ひな人形は3月中旬
(お彼岸前)頃までに、ゆとりを持って丁寧にしまってあげればOK。
※旧暦でお祝いする地域なら4月中旬くらいまでですね。

それと人形は湿気が大敵でもありますので、必ず
天気のいい日にしまってあげて下さいね。

補足ですが毎年おひなさまを飾る事こそが、保存状態を良くします。
飾るというのは、風通しをしてあげているのと一緒だからなんです。
暗い場所にしまいっぱなしは湿気で傷んでしまいますのでご注意を!


今年、女の子のいないわが家に飾ったおひなさま…実に開放的(笑)。
裸雛
住吉大社で授与していただいた夫婦円満を祈願する【裸雛】です。
「夫婦は包み隠さず本音のお付き合いをせよ」との戒めで飾るんだとか。

ぼ、ぼ、僕に隠し事なんて…べ、べ、別に…ななないですけど…。

明日以降は完全に五月人形モードに突入しますよ!

太宰府みやげ

20150220

社長からもらった太宰府みやげ。

鷽の餅 (1)
太宰府天満宮御用達 梅園菓子処さんの 【鷽(うそ)の餅】

鷽の餅 (2)
パッケージデザインもなかなか風流ですな。

鷽の餅 (3)
中身。升目状に並んだ餅に、ミントグリーンのパウダー(落雁)がどっさりと。
あれ?なんか視線を感じる…。

鷽の餅 (4)
……お、オマエは!!

鷽の餅 (5)
無事救出。

ほんのりしそ風味の餅とともに入っていたのは、およそ1.5㎝ほどの
超極小サイズの木彫の鷽(うそ)とよばれる人形。

鷽は菅原道真ゆかりの鳥として親しまれ、日本各地の天満宮では
それをモチーフとした人形を用意して【鷽替え神事】を行ったり、
お守りとして授与したりする文化(神事)があります。

今回の木鷽は、木を薄く削りカールさせた木片を羽毛に見立てた作り。
これこそが太宰府型鷽の最大の特徴なり、センスいい!

木鷽は地域によってその造形が異なり、しかも購入できる日がそれぞれ
年1~2回だったりするので、収集家のマニア心をくすぐります(笑)。
ちなみに鷽の餅は年中手に入るそうですが、この木鷽が入ってるのは
1~2月のみで、それ以降は陶器製だそうです。

謎の生命体「鷽」に興味があれば以下のページもご参照ください。
(→http://koitoku.blog100.fc2.com/blog-entry-198.html)
(→http://koitoku.blog100.fc2.com/blog-entry-200.html)
(→http://koitoku.blog100.fc2.com/blog-entry-221.html)

というわけで、本日わが家の【郷土玩具 鳥コーナー】に新たに仲間入り。
郷土玩具 鳥

毎年1月7日のみ手にすることができる本物の太宰府の木鷽が欲しいなぁ…
とはいえ今回も本物ですけどね。


ひな人形商戦も残りあとわずか。
ただいま急ピッチで五月人形を準備しております。
端午の節句をお祝いされる皆さま、もう少々お待ちくださいね。

そして桃の節句でひな人形をお悩みの皆さま、
今週末がラストチャンスですよ!

皆さまのご来店、心よりお待ちしておりますm(__)m


人形の鯉徳 【TEL】0436-62-4151 【メール】info@koitoku.co.jp
日本人形協会認定 節句人形アドバイザーの鯉徳店長直伝
→ひな人形、選び方のポイントはココ!
時間があればちょっと立ち寄って下さいね。
皆様のお人形選びの一助となれば幸いです。

熊本旅情① ~木葉猿~

20141226

熊本城、ドーンッ!!
熊本城

先週末、暮れの業務と忘年会ラッシュでドタバタの中、急遽熊本へ…。

友人から数日前に突然「お前の好きそうなとこ紹介するよ」と言われ、
地域活動団体忘年会終了の数時間後、そのまま近所のコンビニに
行くような感覚で、羽田から雑に出発(アクアラインは便利だなぁ)。

阿蘇くまもと空港から市内まではおよそ1時間。
日曜の早朝、人気もまばらな熊本駅に到着。
九州でも妖怪ウォッチが幅を利かせてますな。
熊本駅

そこから電車で20分程度。目的地の木葉(このは)駅到着、友人とも再会。
木葉猿 (7)

駅構内には早速目当ての…。
木葉猿 (10)

駅から歩くことおよそ10分。見えてきました!
木葉猿窯元03
木葉猿窯元02

コチラが今回の目的地、木の葉猿窯元さん。
木葉猿 (1)

いざ工房内へ。ずら~っと並ぶコレこそが、工房で制作されている木葉猿。
木葉猿 (2)
木葉猿 (6)

木葉猿は素焼きの置物で、1,300年も前から作られている由緒ある郷土玩具。

災難除け、魔除け、安産・子宝、子孫繁栄の守り神として伝えられ、
今も熊本市内のあちこちで県を代表する郷土みやげとして目にします。
今や国民的人気キャラクターのくまモンよりもはるかに先輩。

発祥の由来。
木葉猿由来

この色づかいは、まるで南方民族の土着信仰儀式のよう…イカす!
団子猿

見ざる言わざる聞かざる…で有名な三匹猿。フォルムが秀逸。
三匹猿

聞いて驚いたのがこの三猿の戒めはヨーロッパやアフリカなど
世界中にあるみたいです!日本だけの文化かと思ってました。

くまモンとコラボ(製作途中)。
木葉猿 (3)

その他、工房のあちこちに様々な猿たちが並んでいます。
数年前から干支も制作してるみたい。おおらかで独特なユルさが◎
木葉猿窯元 干支 未


先祖伝来の技法で歴史を受け継ぐ永田さん夫妻と三女の早絵さんが、
赤土を手でひねりながら制作。型を使わないので1点1点その全てが手作業。
当然仕上がりも全て異なります。

古い歴史がゆえに、いろいろな文献にも登場していて、
かの有名な千利休の茶入れにも描かれていたり、
海外ではミッドセンチュリーモダンの旗手である
イームズ夫妻宅にも飾られていたご様子。
また大正時代には「全国土俗玩具番付」で横綱にも輝きました。
木葉猿 (8)

話によると千葉ともご縁があるらしく、江戸時代の小説「南総里見八犬伝」の
挿絵にも描かれていたみたい。数年前に館山から依頼があり、その関係で
永田さん夫妻は千葉に来られたそうです。

これがその資料。
木葉猿 (4)
木葉猿 (5)

ここぞとばかりに質問したり写真を撮ったり…楽しい時間はあっという間。
帰りの電車の時間が近づいたので何体か購入し工房を後にしました。

日曜の早朝、コンビニ感覚で突如現れた中年男性の訪問にもかかわらず、
帰りに駅まで送って頂きました永田さま、ご丁寧に説明して頂きました奥さま、
本当にありがとうございましたm(__)m ※Mさんにも感謝m(__)m


熊本の歴史ある手仕事だけでなく、温かい優しさにも触れた熊本小旅行。
これからも人形業界にとどまらず、いろんな角度から日本の手仕事の持つ
美しさや力強さ、そして歴史を知り伝えるために、時間とご縁があれば
どんなトコにも積極的に首を突っ込んでいこうと思います(笑)。
今回訪れた木葉よりさらに北を目指せば、日本有数の窯元がいろいろ
あるんだよなぁ…。

熊本には来年(?)また絶対に来よう…そしてのんびり旅にしようと心に誓い、
いきなりだんごを頬張りながらフライトまでの数時間、市内観光を急ぎ足で
済ませ、再び空港に向かいました(大汗)。


こちらは熊本城天守閣から望む木葉山なり。
木葉山

2015年度 手仕事の干支飾り(羊)

20141106

今年も飛騨高山から木版手染ぬいぐるみが到着しました 。

素朴な生木綿に木版の絵柄を手刷り→
高温で蒸して色止め→
もみ殻を詰め縫い合わせ

…という世界に類をみない染付け技法を用いて、
そのすべての工程が手作業で制作されています。

色彩がやわらかく、版画のかすれ具合もまた手仕事ならではの味わい。

木版手染ぬいぐるみ 羊
木版手染 羊

木版手染ぬいぐるみ 干支(羊)…¥1,080 長さ約11cm 高さ約11cm
※手染め・手作りのため、商品の色・形状には多少のバラつきがあります。

毎年干支をひとつづつ増やしていくもよし、イッキにそろえる大人買いもよし、
またお世話になった友人知人への気軽なプレゼントとしてもよし…。

十二支全部そろえたくなる温かな味わい。店頭に干支全種類揃ってますよ。


人形の鯉徳 【TEL】0436-62-4151 【メール】info@koitoku.co.jp

日本人形協会認定 節句人形アドバイザーの鯉徳店長直伝

→羽子板の説明はコチラから
→破魔弓の説明はコチラから
→こけしサンタについてはコチラから
→木版手染の干支グッズについてはコチラから

時間があればちょっと立ち寄って下さいね。
皆様のお人形選びの一助となれば幸いです。

木版手染めぬいぐるみ 【錦兜】

20140424

飛騨高山・真工藝さんより当店の人気商品、
「木版手染めぬいぐるみ」の新作が届きましたよ。

真工藝 兜 (4)
木版手染めぬいぐるみ 【錦兜/箱入】 →購入はコチラから
兜本体の幅 約12cm 高さ約8cm
※手作りのため一点一点風合いが異なります。

端午の節句、男子の健やかな成長を願って製作された兜で、
背面には「矢」と「炎」、少年の情熱が表現されています。

真工藝 兜 (6)
真工藝 兜 (5)

1.素朴な生木綿に木版の絵柄を手刷り
2.高温で蒸して色止め
3.もみ殻を詰め縫い合わせ

という世界に類をみない染付け技法を用いて、そのすべての工程が
手作業で制作されています。素朴で温かみある仕上がりが◎

木版手染ぬいぐるみ 鯉02
定番の鯉のぼりももちろん販売中。→購入はコチラから

男児が生まれたお友達へのプレゼントとしてもよし、
季節の彩りとして自身でお部屋に飾るもよし。

この時期限定販売なので、お近くにお立ち寄りの際にはぜひ。


人形の鯉徳 【TEL】0436-62-4151 【メール】info@koitoku.co.jp

日本人形協会認定 節句人形アドバイザーの鯉徳店長直伝

→五月人形、選び方のポイントはココ!
→鯉のぼり、選び方のポイントはココ!
→鯉徳特別企画/房総のサムライ展【本多忠勝】
→鯉徳特別企画/房総のサムライ展【源 頼朝】

時間があればちょっと立ち寄って下さいね。
皆様のお人形選びの一助となれば幸いです。

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